6.輸入信用状受付サービス
       
Q1 どのような通貨で輸入信用状の開設ができますか?
       
A1 米ドル、日本円、ユーロ、英ポンド、カナダドル、豪ドル、スイスフラン、香港ドル
以上の8通貨です。
       
       
Q2

依頼した場合、信用状の開設や条件変更が必ず実行されますか?

       
A2 輸入信用状の開設や条件変更依頼は、実行を確約するものではありません。
審査の結果、ご希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
       
       
Q3 輸入信用状の開設や条件変更は、何時まで依頼できますか?
       
A3 8:00〜21:00(銀行休業日は除く)まで、ご依頼いただくことができます。
ただし、取組希望日が当日のものについては、ご依頼いただけません。
   
   
Q4 取組希望日が当日の開設や条件変更は、依頼できますか?
   
A4 申し訳ありませんが、ご依頼いただけません。
ご依頼いただける輸入信用状の開設や条件変更は、取組希望日の前営業日21時までとなります。
   
   
Q5 取組希望日の何日前から開設や条件変更を依頼できますか?
   
A5 取組希望日の1ヶ月前の翌営業日から、ご依頼いただけます。
   
   
Q6 外為ダイレクトで依頼する輸入信用状について、取引限度額はありますか?
   
A6 ございません。
ただし、審査の結果、ご希望に添えない場合がありますので、あらかじめご了承ください。
   
   
Q7 入力した輸入信用状の開設や条件変更取引がどのような状態にあるかは、どこで確認できますか?
   
A7

照会メニューから該当取引のステータスにより、確認できます。
【ステータス】
入力中:利用者が依頼内容を入力し管理者に送信した状態
差戻し:「入力中」の取引について、管理者が利用者に差戻した状態

   
   
Q8 依頼した開設や条件変更がどのように処理されているかは、どこで確認できますか?
   
A8 照会メニューから該当取引のステータスにより、確認できます。
【ステータス】
受付中:開設または条件変更依頼が完了している状態
     (管理者が登録メニューで、「承認」ボタンを押下済)
否 認:「受付中」の取引について、ご依頼内容に不備があるなどの理由でお客さまにお返しした状態
受付済:東和銀行が審査手続きを終了し、お取引が「可決された」状態
処理済:東和銀行が輸入信用状の開設または条件変更を「取り組んだ」状態
   
   
Q9 依頼手続きの途中に通信が切れてしまったのですが、その依頼はどうなりますか?
 
A9

入力および処理中に回線が切断されたデータは、原則として無効になります。
依頼の処理状況は、「照会」メニューにてご確認ください。

   
   
Q10 外為ダイレクトで開設してもらった輸入信用状でなければ、外為ダイレクトから条件変更を依頼することはできないのですか?
   
10 当行で開設いただいた輸入信用状であれば、‘すべて’ご依頼いただけます。
信用状番号、受益者名、通知銀行名を当初開設された信用状の通りに入力してください。
   
   
Q11 テンプレート(定型)は、何件まで登録できますか?
   
11

現在のところ、件数を制限しておりません。

   
   
Q12 依頼データの一時保存は、何件まで保存できますか?
   
12

依頼データの一時保存は、1件のみとなります。
一時保存データは、依頼を送信すると自動的に削除いたします。
なお、一時保存データが既に存在している状態で、さらに一時保存をすると、存在しているデータに上書きしますので、ご注意ください。

   
   
Q13 一時保存した依頼データは、何日間保存できますか?
   
13

現在のところ、日数を制限しておりません。

   
   
Q14 依頼データを表計算ソフトなどで利用できるようにダウンロードできますか?
   
14

ダウンロードできます。

操作方法は次のとおりです。
「照会」メニューで該当の依頼データを選択し、「CSV」ボタンを押すと、「カンマ区切りのテキストデータ」(CSVデータ)としてダウンロードできます。