2000年10月7日(土)〜10月8日(日)天候 晴れ
(第1日)
関越自動車道小出IC 10:00→尾瀬御池駐車場12:00(休憩)12:30→燧裏林道(上田代、天神田代、シボッ沢)→段吉道→元湯山荘16:10(泊)
(第2日)
元湯山荘7:00→(尾瀬ケ原)→平滑ノ滝8:00→三条ノ滝9:00→ウサギ田代→(燧裏林道)→尾瀬御池12:00→ 東北自動車道西那須野塩原IC15:00
「紅葉とクサモミジ」観賞ハイキング 別名「万歩計の旅」(6回目投稿)
秋本番の尾瀬へ出かけました。今年の尾瀬は、「紅葉」にはすこし早かったが、その中では「ナナカマド」「うるし」の一部は、真っ盛りであった。
とりわけ「クサモミジ」は秋風に黄金色の波となってそよいでおり、私にとって2日間のハイキングは、心のリフレッシュが図れ秋の尾瀬を堪能することができました。
10月22日(日)山小屋の閉鎖を聞き来年までの別れを告げ気持ちよく帰宅しました。 (K.S,T.K,T.A)

尾瀬口付近より見る燧ケ岳 上田代より平が岳方面を望む シボッ沢の吊橋 ウサギ田代のクサモミジ
黄葉の尾瀬ヶ原・下田代付近 ブナに登る紅く色づいたツタウルシ 平滑ノ滝展望台より 三条ノ滝展望台より

2000年7月29日(土)〜7月30日(日)天候 晴れ
(第1日)
東北自動車道西那須野塩原IC4:40→檜枝岐村御池口7:00→沼山峠→尾瀬沼9:00→長英新道登山口9:20→ 「ミノブチ岳」12:20(大休止)出発14:00→尾瀬沼ヒュッテ16:40(泊)
(第2日)
尾瀬沼ヒュッテ7:30→大江湿原(ニッコウキスゲ鑑賞)→沼山峠9:00→御池口9:30→西那須野塩原IC11:30
目標の尾瀬「燧ケ岳」登山に挑戦
3ヶ年計画の登頂目標(1年目大清水から三平峠・2年目至仏山・3年目燧ケ岳)を立て足腰を鍛えての登山は、1年遅れでやっと挑戦することができました。
(団塊の世代である私にとっては、かなり大きな目標・大きな挑戦であることを付け加えます。)
結果90%の成功 !! 長英新道登山口までの遅れが災いし、途中の「ミノブチ岳」に到着時点で 12:20となり、帰りの行程時間を考え本峰登頂を断念。再挑戦に夢を繋ぐこととなりました。しかし、天候に恵まれ標高2000mからの展望を満喫し、心地よい疲労感と共に満足のいく登山でありました。
さらには、今年の大雪で遅れていた「ニッコウキスゲ」の見頃と相俟って2日間の尾瀬登山を堪能しました。(男性3名 K.S、T.K、T.A)

 
ミノブチ岳より
尾瀬沼
ミノブチ岳より
燧ケ岳頂上
燧ケ岳途上より
至仏山と
尾瀬ケ原
燧ケ岳途上より
ミノブチ岳と
尾瀬沼
尾瀬沼湖畔より
望む燧ケ岳
満開の
ニッコウキスゲ
大江湿原より
尾瀬沼を望む
三本杉と
ニッコウキスゲ
ワタスゲ・
ニッコウキスゲ


2000年7月29日(土)天候 晴れ
鳩待峠発6:30頃→オヤマ沢田代分岐点8:30頃→笠が岳山頂10:00頃→笠が岳頂上発11:00頃→オヤマ沢田代分岐点12:30頃→鳩待峠着14:00頃

夏の思い出作りに尾瀬「笠が岳」を登山
百名山ブームの中、賑わいの山から僅かに外れるだけで、そこには花と湖そして静寂な世界があります。
今年は冬季の豪雪のせいか、例年よりも多い残雪が、急激な暑さで一時に雪解し、お花畑には20種類以上(白山チドリ、白山フウロウ、深山ウイキョウ等々)の花々が夏を待ちかねていた様に、一斉に咲き競っていました。
山頂からは入道雲を湖面に映した片藤沼と雪の残る奥利根山々を心行くまで味わい、私達5人は、お互いの心の中に楽しかった夏の思い出を残すことができました。(男性4名 女性1名 H.F夫婦、T.H、N.S、S.Y)
至仏岳との分岐を過ぎ笠ケ岳(2,058m)を望む。喧噪から静寂の世界へ 笠ケ岳より片藤沼を望む。辺りは、お花畑(20種類以上)の花が一気に咲き競う 笠ケ岳山頂を望む 笠ケ岳直下のお花畑
鳩待峠から笠ケ岳迄約3時間半、帰りは約3時間、計6時間半の歩行 アズマギク ドウダンツツジ コバイケイソウ

2000年5月27日(土)〜5月28日(日)天候 晴れ時々曇り
(第1日)
関越自動車道沼田IC7:00→尾瀬戸倉8:00→鳩待峠9:20(渋滞)→山の鼻11:20(昼食)
山の鼻12:30→牛首→ヨッピ橋14:30→東電小屋15:00(泊)
(第2日)
東電小屋7:00→竜宮8:00→牛首→山の鼻9:40(1時間休憩)→鳩待峠12:20→尾瀬戸倉13:00→白沢村「望郷の湯」→沼田IC
尾瀬「ミズバショウ」観賞ハイキング 別名「万歩計の旅」(4回目投稿)
尾瀬に入る目標を年間3回とし、今年も第1回目の計画を実施しました。
約1年前に東電小屋の宿泊予約をし、1泊2日のハイキングで心待ちしてのスタートです。今年の尾瀬は、3月に入ってからの大雪より16年振りの積雪状況にあり、当然、雪景色が中心で一味違った景観を堪能しました。尾瀬ケ原もほとんど雪におおわれており、川辺に顔を出した「ミズバショウ」「リュウキンカ」等をご紹介いたします。
残雪の尾瀬ケ原に大満足!!(男性6名 K.S,T.K,T.A,K.S,S.I,I..Y)

山ノ鼻へ向かう途中のヨセ沢付近 鳩待峠と山ノ鼻の間から小至仏山を望む 山ノ鼻付近から見た尾瀬ケ原 上田代から
望む燧ケ岳
中田代・下ノ大堀川付近から望む至仏山 竜宮小屋と
燧ケ岳
ヨシッ堀田代から見た東電小屋 ヨシッ堀田代よりダケカンバと景鶴山 ヨシッ堀田代付近のリュウキンカの群生 ヨシッ堀田代付近のミズバショウ ヨシッ堀田代付近のリュウキンカ ヨシッ堀田代付近のミズバショウの群生