2003年7月20日(日)天候 晴れ
高校の同窓生と行ってきました。
尾瀬は、歌の文句だと「はるかな尾瀬 遠い空」とあります。話に聞くと、尾瀬は朝早く暗いうちに歩き出して、たくさん歩いてくたくたになる。そんなイメージがあって今日までなかなか行く事ができないでいたそうです。
「群馬に住んでいて尾瀬を知らない」「鳩待峠から一時間歩くだけで尾瀬ヶ原に簡単に行けますよ」と話したら12人集まりました。
尾瀬ヶ原ではニッコウキスゲが満開でした。天気も良くて、持っていったおにぎりを食べ、「すがすがしい一日が過ごせた」と好評でした。
実質三時間位は歩いたと思います。山や花や小鳥の声を聞いて、30年振りの話をたくさんして、あっという間の一日でした。
帰りの車の中では、みんな楽しい思い出とともにスヤスヤ寝ていました。(N.N)

ヒツジグサ
ミツガシワ
ワタスゲ
ニッコウキスゲ