2006年7月1日(土) 天候 曇りのち雨
前橋6:30→鳩待峠8:50→小至仏山11:40(昼食)

至仏山の山開きとなり、早速、出掛けてきました。
8:30に鳩待峠で開山式の後、太鼓の響きと共にスタート。
雪解け水で足元がぬかる中、続々と登山開始となりました。
途中はまだまだ2m近い雪の中、すべって転んで大騒ぎ。
でも、たくさんの花々が待っていてくれました。
帰路まで天候も曇りとまずまずの一日でした。(N.N)

至仏山開山
オヤマ沢の残雪
見晴らし岩から尾瀬ヶ原を望む
イカリソウ
イワナシ
ウラジロヨウラク
オゼソウ
ギンリョウソウ
サクラ
ハクサンコザクラ
ホソバヒナウスユキソウ
ヨツバシオガマ

 

2006年6月10日(土) 天候 晴れのち曇り
前橋7:30→鳩待峠10:00→竜宮小屋12:30(昼食)

今年は雪が多く、未だ残雪が気になりながら夫婦で出掛けました。
しかし、雪解けと共に例年のとおり、春はやって来ていました。
観光バスやマイカーでやって来たハイカーで、鳩待峠は人・人・人。
尾瀬ヶ原にかかる原の川上橋は雪の重みで鉄骨が曲がり、仮設の橋が掛かっていました。
竜宮小屋の手前では、リュウキンカが一面に咲き、ハイカーを迎えてくれました。
やっぱり思っていたとおりの尾瀬の春があった。(N.N)
エンレイソウ
サンカヨウ
ショウジョウバカマ
ヒメシャクナゲ
ミズバショウ
ミズバショウの群生
リュウキンカ
リュウキンカの群生
ムラサキヤシオツツジ
雪の重みで曲がった
原の川上橋
燧ケ岳
燧ケ岳と木道

2006年5月29日(月) 天候 曇り
前橋6:30→鳩待峠9:30→山ノ鼻10:30→尾瀬ヶ原→鳩待峠15:00→前橋18:00

毎年恒例の東和新生会主催「尾瀬バスハイキング」の下見に出掛けました。
鳩待峠の駐車場には除雪された雪の山があり、例年とは違う様相でした。
「尾瀬ヶ原は一面雪に覆われている」との情報を得ていましたが、鳩待峠から一歩、木道に踏み出した途端、石段や木道が雪に覆われているのにはビックリしました。
木道は雪解け水で湿り、また、所々雪で見えなくなっている場所も多く、山の鼻に着くまでは周りの景色を見渡す余裕もありませんでした。
花々が咲くにはまだ早く、途中、可愛らしいミズバショウが咲いている場所は、観光客の絶好の撮影ポイントになっていました。(H.F)

雪の残る鳩待峠駐車場
雪に覆われる木道
一面の雪野原
一面の雪野原
至仏山
雪の間から顔を出した
ミズバショウ
ミズバショウの群生
ミズバショウの群生
ミズバショウ
山の鼻も尾瀬ヶ原も
一面の雪野原