群馬の冬の風物詩「前橋初市まつり(だるま市)」が1月9日、国道50号の本町通りや立川町大通りなどを中心に開催されました。
祭りは古いだるまを供養し焼却する「お焚きあげ」に始まり、華龍太鼓の音とともに八幡宮境内から50号線沿いのメイン会場に設けられた仮宮へ「市神様」の渡御が行われました。「市神様」の後には木遣りや神輿、大獅子や華龍太鼓がにぎやかに続き、夜遅くまで縁起だるまを買い求める人達で賑わいます。