7.投資信託(購入・募集・解約等)
 
Q1 当日扱いの取引は何時までですか?
     
A1
サービス時間
お取扱日
銀行営業日 0:00〜15:00までに申込み受付したお取引
当日扱い
上記以外の時間帯及び銀行休業日に申込み受付したお取引
翌銀行営業日扱い
※ システムメンテナンスのため、次の時間帯等はお取扱いできません。
  休止時間:月曜日 1:00〜6:00
   (システムメンテナンスの状況により遅れる場合があります)   
     
     
Q2 ファンドの購入資金はいつ引落されますか?
     
A2 ファンドの購入資金は、前記のお取扱日における当行所定の時間にお引落しさせていただきます。
お取扱日が「当日扱い」となる場合・・・当日の当行所定時間
お取扱日が「翌銀行営業日扱い」となる場合・・・翌銀行営業日の当行所定時間
※なお、お引落しができなかった場合には、当該お取引の申込受付はなかったものとさせていただきますのでご注意ください。
     
     
Q3 申込した取引を取消したいのですが?
     
A3 インターネット投資信託サービス画面の「申込状況照会」をクリックしていただきますと、取消の入力画面が表示されますので、取消していただけます。
当日扱いが締切となる15:00までお取消しが可能です。
翌銀行営業日扱いの場合は、翌銀行営業日の15:00までお取消しが可能です。
     
     
Q4 投資信託の換金方法について教えてください。
     
A4 投資信託の換金方法には解約(解約請求)と買取(買取請求)の2種類があります。解約(解約請求)はお客さまが販売会社経由で信託契約を一部解約して信託財産の返還を請求することにより投資信託を換金する方法です。
※平成21年度以降、国内公募株式投資信託の「解約益」・「償還益」が譲渡益とみなされるようになったため、「解約請求」と「買取請求」の税務上の差がなくなりました。つきましては、当行ではインターネット投信での投資信託換金時のお取扱は「解約」のみとさせていただきます。
なお、店頭での換金のお取扱も「解約」をおすすめしております。
     
     
Q5 特定口座について教えてください。
     
A5

特定口座とは、上場株式等(当行では公募株式投資信託が対象)の譲渡所得等に係る確定申告を不要にしたり、簡易な手続きで申告納税ができる仕組みのことです。
特定口座には「源泉徴収あり(源泉徴収選択口座)」と「源泉徴収なし(簡易申告口座)」があり、お客様はいずれかを選択できます。
平成22年1月以降、特定口座内(源泉徴収あり)において、上場株式等の配当等(当行では公募株式投資信託の収益分配金が対象)の受入が可能となり、これにより、当該口座に上場株式等の譲渡損失の金額があるときは、受け入れた上場株式等の配当等の金額と自動的に損益通算されます。(確定申告は不要ですが、確定申告をすることもできます。)
「源泉徴収あり(源泉徴収選択口座)」、「源泉徴収なし(簡易申告口座)」のいずれでも年間の譲渡所得がわかる明細(平成22年以降、公募株式投資信託の収益分配金を源泉徴収選択口座に受け入れた場合は、源泉徴収選択口座内配当等の明細も含む)を記載した「特定口座年間取引報告書」を当行が作成し翌年1月末までにお客様に送付いたします。

     
     
Q6 特定口座はどうすれば利用できますか?
     
A6 特定口座を利用いただく場合は、あらかじめ証券保護預り口座を開設したうえで、当該お取引店にて特定口座の開設手続きを行っていただきます。お手続きをされる場合は、特定口座を開設されるご本人さまに窓口にお越しいただきます。その際、証券保護預り口座のご印鑑と運転免許証などの本人確認資料をお持ちください。