目次
東和銀行ダイレクトサービス オンラインマニュアル
セキュリティ

●本人確認方法
「東和銀行ダイレクトサービス」では、ログインID、ログインパスワード、確認用パスワード、ワンタイムパスワードによって、ご本人であることを確認します。
※モバイルバンキング(携帯電話のお取引)の場合は、携帯電話固有のID番号を使用します。

●確認用パスワード
確認用パスワードとは、「東和銀行ダイレクトサービス」契約時に当行から送付した「ご契約者カード」に記載されている「2桁の英数字」です。 お取引などの際に指定する桁の英数字を入力していただき、本人認証を行います。

●セキュリティ強度の高い暗号化方式
「東和銀行ダイレクトサービス」では、お客さまのパソコンと当行のコンピュータ間のデータ通信について、安心してご利用いただけるようセキュリティ強度の高い暗号化方式を採用し、情報の盗聴・書換え等を防止します。

●ソフトウェアキーボード
「東和銀行ダイレクトサービス」の画面上に表示されたキーボードをマウスでクリックすることにより、パスワードを入力します。キーボードで入力しないため、キーボードの入力情報を盗み取るキーロガーを防ぎます。

●ワンタイムパスワード
ワンタイムパスワードとは、ワンタイムパスワードアプリから取得する、1分間ごとに変化する一度きりの使い捨てパスワードのことで、「東和銀行ダイレクトサービス」にログインする際、ワンタイムパスワードによる本人認証を行います。
パスワードの盗難・詐取等による犯罪被害を防止できる有効な対策となります。
※スマートフォンをご利用の場合は、ワンタイムパスワードのご利用が必須となります。

●EV-SSL証明書(Extended Validation SSL)
フィッシング詐欺への対策として「EV-SSL証明書」を採用してセキュリティの強化を行っております。
EV-SSL証明書で保護されている「東和銀行ダイレクトサービス」にアクセスすると、パソコンのアドレスバーが緑色に変わります。
※ブラウザのバージョンによっては、ご確認いただけない場合があります。

●振込限度額の変更
限度額を変更した場合、翌日から適用されます。

●直近3回のご利用履歴
「東和銀行ダイレクトサービス」にログインした際、直近3回のご利用履歴が確認できます。
第三者の成りすましによる不正アクセスをチェックできます。

●自動ログアウト
ログインしたまま離席された場合等、画面の盗み見等を防止するため、一定時間操作をせずに放置していると、自動的にログアウトします。