FRESHERS
入行間もない、新人行員の声

入行間もない、新人行員の声

幅広いスキルを身に付け、
テラー係や渉外係に
ステップアップしたい。

佐藤 揺衣
川越支店 事務課後方事務係

国際文化学部卒業、2016年入行。就職活動では、人の話を聞く仕事がしたいと思い金融業界を志望。そのなかで、東和銀行が「謙虚さのDNAを忘れない銀行」など独自の理念を持つことに魅力を感じた。

困っている方へ融資することで
地域に貢献していることを実感

入行するまで銀行の業務のイメージと言えば、やはり普段目にすることの多いテラーの仕事でした。そのため最初、融資課に配属になったときは、まったくイメージにない業務でした。でも、内勤の先輩方が身近にいる環境で、イチから融資業務を学ぶことができたので、着実に業務スキルを身に付けることができましたね。入行4カ月目頃からは、各種ローン商品の受付から実行まで、一連の融資業務を1人でできるようになりました。印象に残っているのは、怪我をされて休業せざるを得なくなられたお客様の融資の受付を担当したこと。当行の業務が、地域の皆さまのお役に立っていることを実感できました。

幅広いスキルを学ぶため
後方事務係に係替え

融資係を半年ほど経験し、10月からは事務課の後方事務係に係換えになりました。この後方事務係は、窓口業務を担当するテラー係がお客様から承ったご用件を、後方で実際に処理する係です。具体的には、新規の口座開設における通帳の作成や、預金の入出金、また振込の手続きといった業務になります。融資係とは異なる業務なので、やはり先輩による指導のもと、イチから業務を学ぶことになりました。このように新人のとき、複数の業務を経験できるのも当行の魅力です。私も幅広いスキルを身に付けた上で、テラー係や渉外係にステップアップしたいと思っています。

MESSAGE
学生へのメッセージ

就職活動では、自分の思い通りにいかないことも少なくないと思います。ですが、上手くいかないからと言って自分を見失ってしまうと、ますます難しくなってしまいます。必ず自分のいい点を見てくれる会社があります。信念をしっかり持って就活に臨んでください。

Cross-cultural
学生時代に熱中したこと

大学で国際文化学部を専攻したのも、外国の異文化に興味があったからです。そのため、学生時代には、大学の留学プログラムを使ってスイスとドイツに留学しました。実際に異文化に触れたことで、物事を見る視野をグッと広げることができました。