OB MESSAGE
先輩行員の声

渉外

地域の皆様のお役に立つ
やりがいを実感しています。

木暮 束紗
前橋南支店 渉外係

文学部卒、2021年入行。地域に貢献できる仕事がしたくて金融業界への就職を志望し、面接官の雰囲気や対応が一番良かった東和銀行を選んだ。渉外育成期間を通じ、銀行業務の基本的な知識を身につけ、2年目から渉外係として活躍している。

渉外育成期間を通じ
銀行業務を着実に習得

私は、地域に貢献でき、人と接する仕事がしたいと思い、金融業界への就職を志望しました。東和銀行を選んだ理由は、仕事と育児の両立支援の充実など、女性が働きやすい環境が整備されており、多くの女性行員が渉外業務において活躍している点に魅力を感じたからです。また、面接官の雰囲気や対応が一番良かったことも決め手になりました。

入行後は、通帳の作成や納税の処理、融資窓口の受付など、営業課・融資課の内勤業務を経験したほか、各種研修を通じて、銀行業務の基本的な知識やスキルを習得しました。その後、企業調査の一環として、お取引先企業の決算内容をシステムに入力する作業や、先輩行員の渉外活動への同行など、後の渉外業務を見据えた実践的な業務を経験し、渉外業務のスキルを習得しました。

入行後1年間の渉外育成期間を通じ、様々な業務を経験することで、銀行業務を着実に習得できたと実感しています。

個人のお客様の資産形成や
法人のお客様の事業をサポート

2年目からは、渉外係として、個人のお客様を中心に担当を持つようになりました。お客様のニーズに応じ、投資信託や保険商品による資産形成のご提案等、様々なご提案をすることで、お客様との関係性が徐々に深まっていくことを実感し、特に、ご高齢のお客様には、孫のように可愛がっていただきました。

3年目になって異動となり支店が変わったことで、法人のお客様を担当することも多くなりました。運転資金や設備資金など様々な融資ニーズをお聞きする中で、ときには、難しいご相談をいただくこともありますが、上司や先輩のアドバイスを受け一生懸命対応しています。ニーズに合った最適な融資のご提案が出来た際、地域の皆様の役に立つことができたと、やりがいをとても実感しています。

EPISODE
印象に残っているエピソード

入行後、融資係として、初めて融資窓口で受付業務を担当した時です。お客様によって、様々なご要望があるので、対応するのは簡単なことではありません。それだけに、ご要望を的確にくみ取り、うまく対応できたときの達成感は大きなものがありました。

REFRESH
私のリフレッシュ方法

東和銀行は様々な休暇制度がありますので、オフタイムも充実できると思います。ウインターシーズンでは、毎週のようにスノーボードを楽しんだり、友人とカフェでまったりした時間を過ごしたりと、余暇を楽しむことがとても良いリフレッシュとなっています。