OB MESSAGE
先輩行員の声

事務

相続など幅広い知識を身につけ、
お客様の役に立つやりがいを
実感しています

黒田 知絵
本店営業部 アセットサポーター

会計ファイナンス学科卒、2013年入行。専攻が活かせる金融業界で、かつお客様に寄り添う理念に魅力を感じて東和銀行へ。営業店の営業課でひと通りの内勤業務を経験した後、資金運用部を経て、2020年4月からアセットサポーターとして活躍している。

窓口業務を通して
資産運用を積極的にご提案

入行後は営業課の業務を中心に経験。ひと通りの内勤業務を経験することで、銀行業務に必要な基本的な知識・スキルを身につけることができました。中でも、銀行と言えば窓口で活躍するテラー係(窓口係)のイメージが強かったので、テラー係を任されたときは嬉しかったですね。

今日のテラー業務は、銀行の取扱う金融商品が多様化したことで、単にお客様のご用件をお伺いするだけでなく、様々なご提案も行っています。私も投資信託や保険を活用した資産運用を積極的にご提案していました。ニーズに合った提案をお客様に気に入っていただき、大切な退職金の運用を任せてもらうことができました。

新任が受ける外部研修で
新しい業務への不安を解消

国債といった債権等による資金の運用管理を行う資金運用部を経て、営業店のアセットサポーターになったのは2020年4月のことです。最初は、アセットサポーターの新任者が受ける外部研修を受講しました。正直、自分に務まるか不安がありましたが、外部研修を通じ、スキルアップできたことが自信につながりました。

アセットサポーターの業務は、お客様の資産形成のお手伝いをしていくことです。ときには、ご高齢のお客様から相続に関する資産形成のご相談を受けることもあるので、金融商品に関する知識だけでなく相続に関する知識も習得しています。お客様の資産形成のお手伝いを通じて「相談してよかった」と言っていただけることも多く、とてもやりがいを感じています。

EPISODE
印象に残ったエピソード

銀行と言えばテラー係といったイメージがあったのですが、まったく違った資金運用部の業務を経験できたことです。営業店時代とは違った知識が求められるなど大変な面もありましたが、業務スキルの幅を広げるのにとても役立ちました。

REFRESH
私のリフレッシュ方法

旅行や野球観戦をすることがオフタイムの楽しみになっています。野球観戦は、友人から勧められて趣味となり、好きな選手を夢中になって応援することでリフレッシュにつながっています。