OB MESSAGE先輩行員の声

女性が活躍できる当行で金融のプロを目指したい。
中之条支店 渉外課
商業科卒業、2005年入行。中之条支店の事務課でキャリアをスタート。2年目から草津支店に異動になり、事務課や融資課、投資信託係を経験した。その後、もっと銀行員として活躍したいとの思いから、2014年4月に、一般職から総合職へステップアップ、現在は、中之条支店に戻り、女性渉外係として活躍している。
お客様に信頼される
喜びから総合職へ
高校で簿記の資格を取得したことや、行員の方が出産などのライフイベントを乗り越え、長く活躍していることを知って入行しました。以来、事務課や融資課、投資信託係など、さまざまな業務を経験するなかで、徐々にスキルアップできました。
特に、投資信託の販売を業務とする投資信託係を担当していたときには、お客様に直に商品を提案する業務を経験。お客様に信頼され、提案を受け入れていただく喜びを実感できたのです。それが、渉外係として活躍したいと思ったきっかけのひとつになりました。

刻々と変化する経済情勢など
日々勉強が大切
現在、中之条支店の渉外係となり、個人と法人の両方のお客様を担当しています。そのため、資産運用から融資、相続、税金のことなど、さまざまなご相談に対応する知識を身に付ける必要があります。
その点、日商簿記2級やFP(ファイナンシャル・プランナー)2級などの資格を取得したことが役立っていますが、刻々と変化する経済情勢など日々勉強が欠かせません。学歴や男女差に関係なく、能力のある人が活躍できる職場でさらに知識を深め、オールマイティな金融のプロになりたいと思っています。

PRECIOUS MEMORY忘れられない言葉
渉外係になって間もなく、ある法人のお客様を担当になり、あいさつで訪問をしたときのことです。その社長から「女性が活躍する時代ですね。頑張ってください」と励ましの言葉をいただくことができました。
FRIENDS私のストレス解消法
渉外の仕事は、さまざまなお客様とお会いするなかで、いろいろなことが起こります。そのため、月1回以上は同期や友人達と「飲みニケーション」をすることで、気分転換を図っています。
