OB MESSAGE
先輩行員の声

事務

女性が働きやすい職場で、これからも子育てと仕事を両立していきたい。

山科 史絵
長瀬支店 事務課

国際開発学部卒業、2006年入行。性別に関係なく活躍できるフィールドを求め、金融機関や旅行会社を中心に就職活動を行い、最も親しみを感じることができた東和銀行を選ぶ。

育児休業を2回取得。
女性が安心して働ける職場。

東和銀行の大きな魅力は、女性行員が安心して働きつづけられる銀行だということです。例えば、育休制度が整っていることも、そのひとつです。実際、私は育休を2回取得しましたが、周囲の温かいサポートもあって、二人の子育てと仕事を両立させることができています。今日まで仕事を続けることができたのも、東和銀行の女性にやさしい職場環境があってのことです。また、当行は早くから男女の格差の解消を目指す「ポジティブ・アクション」に取り組み、女性行員を積極的に役付者に登用し、女性の活躍を推進しています。

金融の自由化に対応して
新設された投資信託係を担当

仕事としては、事務課で後方事務係や出納係を経験、銀行業務に関する基本的な知識・スキルを習得し、支店の顔といえるテラー係も経験しました。現在担当している投資信託係は、金融の自由化により、銀行でも投資信託や保険といった金融商品を扱えるようになったことに対応して新設された係です。リスクのある商品であることから、お客さまに商品内容をわかりやすくご説明し、販売しています。気が付けば入行から11年目を迎え、これからは自分の持っている経験・知識を後輩に伝えていく役割も果たしたいと思っています。

EPISODE
一番うれしかったエピソード

現在の支店で初めて投資信託係になったときのことです。渉外の方と同行訪問を行い、積極的にセールス活動をしたところ、支店が表彰を受けることができたのです。微力ですが、支店の役に立つことができたと感じ、とてもうれしかったことを覚えています。

HOLIDAY
オフタイムの過ごし方

まだまだ子どもが小さいので、子どもとしっかりコミュニケーションをとることに時間を使っています。また、家族ぐるみの付き合いがある友人達を家に招き、ちょっとしたホームパーティを開くこともあります。子ども同士で遊び、私たち大人はお酒を飲みながらおしゃべりを楽しんでいます。