OB MESSAGE
先輩行員の声

融資

地域の皆様からの信頼に
応える業務をしていきたい。

竹田 唯
熊谷支店 融資課

文学部卒業、2013年入行。都内の大学に進学したことで、地元の良さを再確認。企業理念などから地元に最も貢献できると感じた東和銀行を選んだ。藤岡支店の融資課からキャリアをスタートし、その後、事務課で出納係や後方事務係、テラー係を経験。2015年10月から熊谷支店に異動し、再び融資課で活躍している。

窓口業務を通して
地域の皆様からの信頼を実感

東和銀行の良さのひとつは、人材教育に力を注いでいることです。特に新入行員の研修期間では、ジョブローテーションとして3つ以上の係を経験することになっています。私の場合も、配属になった藤岡支店で、融資係を皮切りに出納係や後方事務係、テラー係と4つの係を経験することができました。

特に印象に残っているのは、テラー係の業務です。1カ月間と短い間でしたが、お客様と直接ふれあうなかで、世間話ができるほど親しくなることができたのです。その体験を通して、当行が地域の皆様からいかに信頼されているかを実感することができました。

入行4年目を迎え、
新入行員の指導も担当

現在は融資課で、お客様対応や融資オペレーション等の融資業務全般を担当しています。心掛けているのは、当行のモットーのひとつでもある「雨でも傘をさし続ける銀行」です。それが地域の皆様から寄せられている信頼に応えることでもあると思っています。

また、熊谷支店に異動になり、新入行員の指導も任せてもらえるようになりました。先輩を頼り切っていた私が、今度は新入行員に業務を教える立場になり、驚きましたが、新入行員に教えることで、自分もより深く、業務を知ることができました。人材教育に力を注いでいる当行だからこそ、業務のなかに自分を成長させる機会があるのかもしれません。

EPISODE
一番うれしかったエピソード

教育ローンの相談に来店されたお客様の受付から書類作成、実行までを親身になって対応したときのことです。お客様宅を訪問した支店長に対して、お客様が「竹田さんが親身になって相談にのってくれたおかげで、ローンを借りることができました」とおっしゃってくださいました。

TRAVEL
私のリフレッシュ法

学生時代から旅行が好きだったので、日常を離れ旅行に出掛けることが一番のリフレッシュになっています。最近も5日間の冬休みを活用して沖縄に行き、初めてのダイビングで沖縄の美しい海を堪能しました。