頭取メッセージ

平素より東和銀行をお引き立ていただき、誠にありがとうございます。
このたび、代表取締役頭取に就任いたしました北爪 功でございます。頭取という極めて重い役割を仰せつかり、身の引き締まる思いです。
私は1987年の入行以来、銀行員生活にあたる約28年間を営業店で過ごしてまいりました。現場でお客さまと向き合う中で学んだことは、どれほどデジタル化が進んでも、最も大切なことは人と人との信頼関係であるということです。頭取就任後も現場の声を大切にし、風通しのよい組織づくりに取り組んでまいります。
当行は2026年3月期に、有価証券ポートフォリオの見直しに伴う売却損により、大きな赤字を計上いたしました。皆さまにご心配をおかけしましたことを、改めてお詫び申し上げます。一方で、この見直しは、金利リスクを低減するとともに、地域のお客さまへの貸出や期間の短い国債などへの再投資を通じて、将来の安定的な収益力を高めるための前向きな取組みです。全役職員が力を合わせ、業績のV字回復と、3年後の自己資本比率8%の達成に向けて全力を尽くしてまいります。
当行の原点は、地域のお客さまに寄り添い、人と人とのつながりを大切にすることにあります。今後も「TOWAお客様応援活動」を一層強化し、お客さまの課題を捉え、その解決に向けて行動できる銀行を目指してまいります。
皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご愛顧とご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2026年6月
代表取締役頭取
北爪 功